おかもちブログ

主にKinKi KidsとSexyZoneきままに

20160102 20160121 JOHNNYS' World レポ


今年から初JW参戦です。


内容がまったく理解できない!


という噂を背負いやってきました。


2日はI列超上手
21日はP列超下手
と共に真横からの観劇でした。

そのため、舞台袖の様子が見えることがちらほら。
HiHiJETに合わせてダンスしまくるちびジュががみえたり…  めっかわだけど顔も名前もわからない…

ジャニーズあるあるのイリュージョンなんかもみえ気味で…
始まってすぐ 内くんが台に登り客に背を向け手を広げたところで勝利くんが内くんの後ろから登場するシーン
狭い台の上で内くんと勝利くんが向かい合う状態になります。
そのとき勝利くんが内くんに上目遣いで照れているのがみえました。
内くんも 今日も頑張ろうな と勝利くんとアイコンタクトを交わしていました。
めっかわでした…
もうこの時点でチケット代元取れてました。
ごちそうさまでした。


と真横席なりの楽しみを味わえました。





そしてやっぱり生とっつーめためためためたかっこいい…

あの目力…

Great5がほんとにかっこよすぎて終演後もずっと頭から離れなかったのはこのシーンです。

21日のとっつーのパンツ水色だったな…



ごめんなさーーーーい!!!!







JW総括すると…


ジャニーズって平和の象徴だよね

ってとこですよね…



今の日本が平和だからこそ
美少年たちがつくりあげるエンターテイメントに多くの人が欲している…

欲望を欲望として消化できるのは平和であるから。

生きることに必死な時代だったらエンターテイメントは発達しなかったし、エンターテイメントに力を注ぐこともなかったでしょう。


今、巷ではSMAP解散騒動で事務所の対応が注目されていますが
いろんな時代を経験してきたジャニーさんからしたら、エンターテイメント集団が解散することで日本中…世界中が騒げるほど平和が前提として生きていられる時代になっていることに喜びすら感じているのではないか
と感じました。



JWのセリフであるとおり
「あのプロデューサーは狂ってる」
「真実をを語る人は皆狂気の人と言われていた」
など
ジャニーさんは全てを理解した上であのトンチキ舞台が完成しているのです。

トンチキ舞台といいましたが、しっかりとした軸があってこそのあの演出であるし
トンチキ舞台と言われることへの快感すらあるのではないかと感じる彼の世界観…

んー…なんと言っていいのか…

とにかくJWはジャニーさんがつくりあげてきた世界を知るとともに誰にもマネできない彼の才能に触れることができるショーなのです。





「彼の頭の中が知りたい」





わたしもそう感じた1人です。



近い将来もうこの世界を見ることができなくなるかもしれません。


そのための準備とはどうしていけばよいのでしょう…


答えがでません。


とにかく今できることは
行ける現場をひとつひとつ噛み締めながら堪能することと、少しでもジャニーズイズムが継承されるよう彼らを応援し続けることです。



ということで26日JW締めして参ります。